知られず生きよ、神秘の者達

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郭依さん (7o0mywap)2020/9/23 12:08 (No.55830)削除
【 名前 】Farfala( ファルファラ )

【 愛称 】フィ-

【 性別 】♀

【 種族 】レガ-メ/蝶

【 年齢 】200前後

【 容姿 】夜のように濃い紫色の腰までの長髪。前髪は長めで右に流している。前髪の左側には黒い蝶の髪飾り。瞳は光を灯さない黒だが、優しげに微笑んでいる。口の左下に泣きぼくろが1つ。顔の作りは代替20代半ばといったところ。服装は黒地のものを好み、黒の膝下までのドレスを来ていることが多い。黒のヒ-ル付のレ-スアップブ-ツを着用。全体的に暗く怪しげな印象を与える。(picrewの“ 夢で逢ったヒトメーカー”で作成しました。)

【 性格 】どこか朧気で、心もとない。容姿から大人っぽく思わせぶりで秘密主義のような印象を持たれるが、実際はその逆に近い。好奇心旺盛で人懐っこく、子供っぽい。レガ-ネになってから時間がさほど経っていないために、どこか世間知らずで警戒心のない部分がある。元々は蝶だった為、ひらひらと掴みどころがないと思えば、他者の懐へと警戒することなく潜り込む。自身を生み出した精霊を“ お母様 ”と呼んで慕っている。人間を憎んでいたり嫌っていたりすることはないが、なんとなく仲良くしてはいけない存在だと思っている。

【 備考 】蝶の名残か、花を愛でることを好み、森の中の花の群生地に居ることが多い。鮮やかな色に惹かれ、寒さと水に濡れることに弱い。また、普段は収納しているが飛行する際などに黒い蝶の羽を出現させることができる。

【 能力 】《その手を離さないで》
藤の花の蔓を伸ばすことができる。彼女の足元の地面から生えだし、対象を捕まえたり軽いものであれば持ち上げることもできる。さほど力は無いので、それなりに力のあるものならば簡単にふりほどける。

【 精霊 】“ le・Fay ( ル・フェイ )”
藤の花の精霊。ファルファラの親で森の奥の集落にいる。人の姿を取るのを好まず、集落の中の木に巻きついて共生している。その木の傍に小屋があり、その中でファルファラは生活している。“ お母様 ”と呼ばれているところから恐らく女性と思われる。

【 性格 】精霊同士でも関わることを好まず、ファルファラとはよく会話してはいるが、基本は無口。ファルファラのことを大切に思っており、基本はファルファラの為に行動することが多い。かなりの過保護。

【 備考 】元々は唯の暇つぶしの為にファルファラを作り出したが、長年慕われ続けたことで絆されたらしい。人間を強く憎んでいる。元々他者と関わることを煩わしく感じており、できれはファルファラにもあまり他者と関わってほしくないと思いつつ、それを言えないでいる。人付き合いが嫌いなのと同時に不器用という面も持ち合わせているようだ。

【SV】
「私は“ Farfala ”。どうかフィ-と呼んで、仲良くしてね。」

「お母様は·····人間をとても嫌っているの。でも私·····少しだけ人間に会ってみたい。ふふ、こんな事考えていたら怒られてしまうのかしら。」

「お母様!お母様!私、お友達が出来たのよ。とっても嬉しいわ。素敵だわ。あぁ、また逢うのがとっても待ち遠しい。」

「まぁ、貴方もレガ-メなのね。私と一緒。ぜひ仲良くしましょう。」

「とってもいい香り。私、お花が大好き。鮮やかなものはいっとう好き。でも1番好きなのは、お母様。貴方にもいつかお母様に会って、お母様の美しさを知って欲しいな。」

「水は苦手。羽が濡れてしまったら、何処へも行けなくなってしまうもの。そんなのつまらないわ、退屈だわ。」
郭依さん (7o0mywap)2020/9/25 10:52削除
郭郭依さん(7o0mywap)2020/9/24 21:04 投稿
【 能力変更 】《羽ばたく姿は毒牙のように》
彼女の羽の鱗粉には弱いが毒性があり、大量に吸い込むと目眩といった体調不良を起こす。さらには周囲に鱗粉を広げて目くらましにも使用可能。また発光させることもできる。彼女が鱗粉をばら撒きたいと思った場合にのみ周囲に広がり、ただ飛行するだけや出したままにしている程度では鱗粉が広がることはない。毒に耐性のあるものには全く効き目がない。湿気に弱く、雨の日や羽が濡れていると使用できない。彼女自身、他者を傷つけるのは好まない為、逃げることや守るために使用する。
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さん (7o19ox7t)2020/9/23 22:44 (No.55870)削除
【名前】ケイル

【性別】男

【種族】レガーメ / 滝

【年齢】700歳前後。見目は10代後半

【容姿】深い青色の髪は、適当な長さで、無造作な髪型に整えてある。やや長い前髪から覗く瞳も髪と同色。人の言葉で言うならロイヤルブルーと称される髪と目の色には本人も誇りがある様子。肌は白く、滝水の如し冷たい雰囲気を色濃く纏う、非常に端整な顔立ち。細身で、しなやかに引き締まった、均整のとれた体躯。身長は180(と言い張っている)cm。
恐らく手製であろう白い長袖のシャツをゆったりと身に纏い、こちらは拾い物なのか、丁寧に浄めた跡が散見される薄い水色のブーツカットジーンズを好んで穿く。レヴェラが態々拾って来た瑠璃色の石が嵌ったペンダントは、毎日磨いてきっちり身に付けているようだ。基本的に裸足で、それ以上の装飾は好まない。指先や毛先など、体の一部が偶に水になっている。因みに実際の身長は179cm。惜しい。

【性格】濁して言うならばダウナー系、と言うべきか。気怠げで倦怠感を隠そうともせず、ひどく達観した態度を貫く。その分感情の起伏は落ち着いており、激情する事は稀なので、安定して会話し易い、とも言える。ただ、親であるレヴェラを侮辱する言葉や、清くないものは露骨に嫌悪する態度を見せ、不浄の者は即座に突っ撥ねる。極度の綺麗好き。永く生きるがゆえに蓄えた豊富な知識と回転の速い頭脳を持ち合わせる切れ者でもあり、細かな情報の断片から大きな情報を織り出してくれることも。緩い微温湯のような平穏を好み、血生臭いモノは如何な理由があろうと自分の側には近付けさせない。落ち着きのある口調で話す為、何かない限りは気怠げながら普通の対応をしてくれる。
他のレガーメや精霊のことはどうとも思っていない、というか、積極的に絡みに行くタイプではないのは確か。ただ、求められれば出来得る知識は与え、望まれれば力を貸す。出来ないことまでやりはしないが、ある程度施すレガーメではあるのだろう。但し、自分の力量も考えずにあらゆる存在に慈愛を振り撒く博愛主義者が大の苦手。彼自身は"出来ることは手伝ってやるが怠いことはしたくないし、出来ないことまでするのはただの愚か者"というスタンス。──というか、怠いからこそ、だ。いつまでも縋り付かれるのは気怠い。ならば出来ることまではやってやろう。そんなレガーメ。他人の為に動いているように見せて、実は究極の利己主義。
また、年功序列に厳しく、若い者から舐められたと感じると厳格に違いを見せる時もある。別に怒っているわけではない。

【能力】水を操る──といえば簡単だが、彼が扱うのは滝の水と同じ、澄み渡った清き水。水を生み出し、操り、形を固定化することも出来る様子。更に、能力で生み出された水を浴びせた箇所を清め、浄化する作用を持つ。また、滝という性質ゆえにかなり攻撃性も高いのが特徴。ケイルの滝に限り、水上を歩くことも出来る。……が、あまりに穢れた場所は浄化出来ずに逆に自分がダメージを受けてしまう時もあるのだとか。

【詳細】好物は綺麗なモノ、清い水、ケイルの滝。苦手なモノは不浄全般。食事に関する好き嫌いは特に無い。普段は奥の集落に棲まい、他のレガーメと大差ない生活を送っている。が、やはり生まれ故郷の滝の側は落ち着くようで、偶に滝の水を浴びてぼんやりと佇んでいる姿が目撃される。
一人称は「僕」、二人称は「おまえ」。年下に限り「若輩」と呼ぶこともある。
あまりにも安直な自分の名前が気に食わないのか、普段は「カイル」と名乗っている様子。

【精霊】"レヴェラ"
滝に力を分け与えた彼の親。半透明の大蛇の姿をしており、全身から冷気を放っている。全長4mにも及ぶので、初対面は怖がらせないように、距離をとって応じることが多々。

やたら古臭い話し方をするが、名前や声のトーンから恐らく女性だと思われる。ネーミングセンスが壊滅的で、生み出したレガーメの名前に迷った挙句、単純に滝の名前から「ケイル」と名付けた。

【SV】「僕?僕は……僕はカイル。……ああ、よく分かったね……ケイルの滝から生まれたレガーメだよ」

「侮るなよ若輩。清い滝から生まれたが我が身だ。その程度で穢れるものか。他者を案じて良いのはつよい者だけだ。無闇に心配するのは、実力を侮る侮蔑に過ぎない」

「レヴェラのネーミングセンスは壊滅的なんだよ。……ケイルの滝から生まれたからケイル、とか付けるくらいだ。母親とは云うけど、僕には精霊というか、悪戯好きの子どもにしか……痛いよ、絞めないでくれレヴェラ」
郭依さん (7o0mywap)2020/9/24 21:04
【 能力変更 】《羽ばたく姿は毒牙のように》
彼女の羽の鱗粉には弱いが毒性があり、大量に吸い込むと目眩といった体調不良を起こす。さらには周囲に鱗粉を広げて目くらましにも使用可能。また発光させることもできる。彼女が鱗粉をばら撒きたいと思った場合にのみ周囲に広がり、ただ飛行するだけや出したままにしている程度では鱗粉が広がることはない。毒に耐性のあるものには全く効き目がない。湿気に弱く、雨の日や羽が濡れていると使用できない。彼女自身、他者を傷つけるのは好まない為、逃げることや守るために使用する。
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さん (7nzzdulu)2020/9/23 01:08 (No.55814)削除
「人間に近しい存在であり、他よりも人を嫌う存在。」

【 名前 】Luce ルーチェ
【 性別 】牡
【 種族 】レガーメ/池
【 年齢 】見た目20前半/十歳の年齢は池での争いの後辺りから現在まで。

【 容姿 】長く美しい薄い水色の長髪を降ろし赤い宝石の装飾で一つにまとめている。瞳は真っ赤に燃えるような紅い瞳。肌は薄く褐色肌をしている。人間の落とした金銀輝く装飾を身に着け、皮肉を語る。ドレスのような衣服を身につけ、肩からは布を羽織っている。靴は凝った装飾のガラスのヒールの靴で加工品。目は吊り目で、大きなぱっちりとした瞳をしている。黙ってにこやかにしていれば、女性に見られる事もある。普段はずっと池の浅瀬で水浴びをしているので、衣服も叢書も外し、基本腰布しかしていない。池から上がるときに服を着る。池にいるときは髪も解いている。池の中にいるのが一番落ち着くようで基本ずっと池にいる。人嫌いの彼が敢えて人間の装いをするのは、他のレガーメが自分に近寄らない様にさせるため。


【 性格 】池での殺生を嫌い、それを容易く行う人間が嫌い。一人で居ることを好んでいるように見えるが、決してそんなことは無い。ただ、他人が怖いだけ。他よりも異常に他人の好意や嫌悪と言うものに鋭く、相手が己や妖精たちを利用しようとして近付こうとすればすぐに分かる。ずっと疑心暗鬼。基本的に誰にも会わないので、ずっと水浴びばかりしている。池に繋がれているかのようで、この場所から離れようとしない。否、離れたくても離れられない。見えない何かが離れるなと手を引いてるような感覚。それでも、自分は最高に恵まれているんだと思うことにしている。これ以上何かを望むなんてそんなの罰当たりに決まっているとそう思っている。何かを信仰したり感情に左右されたりが多く、情緒が安定しない。信仰?神ってなんだ?知りもしない単語や感情が時折彼自身を狂わせる。池の浅瀬に浮かぶ名の掘られたいくつもの鉄板のアクセサリー。

俺は…池、池自身…。人じゃない。人間のようなおかしな感情は持ち合わせてない!

自分が妖精の様な清い存在を名乗ってよいのだろうか。人間の醜い感情が染み込んだ殺意が血が腐敗の香りが…何度も池の水で身体を洗った。皮膚が赤くなるまで擦っても消える事のない痛みと息苦しさ。集落になんて自分が住めるわけがない。他のレガーメに尊敬と羨ましさを感じているが、人間に近い自分とどうしても反りが会わないのか、自分を偉ぶって大きく見せて帰れと威嚇する。それでも物好きなレガーメは自分と交流をしようとする。その時は絶対池には入らせない。自分に絶対に触らせない。清い存在が俺のせいで汚れるのだけは絶対に嫌なのだ。普通に他のレガーメや妖精に対しては尊敬をしているので、何かを頼まれたりすれば文句を言いながらも聞いてくれる。集落に来いとか、そういうのは聞けないがね。

【 備考 】綺麗な清らかで美しい水が苦手。自分のせいで汚れてしまうのでは無いかと怖くなって触れもしない。近づけもしない。自分の池の水以外の水に触れられない。人間の感情が水を汚してしまう気がどうしてもしてならないのだ。そんなことないってわかっていても駄目。なので川や滝には自ら近づくことはしない。どうしても川を渡る用事がある時は橋になりそうな丸太とかを探してきて水に触れないように渡る。アイレヴルーの花を池の少し離れた所で少量植えており、ちゃんとお世話をしている。基本的に自分の分と妖精の分さえあればいいやという思考。どうしてもなくなってしまった時は探しに出る。食事は何時も質素なもの。人間の知識の中に料理もあったような気がするが人間の感情や記憶に頼るのはなんか嫌な気がして絶対に料理をしようとしない。

【 能力 】「御案内」
最大限は池の中に住まう人間の醜い感情を池の水で再現する。手の形をした水が相手に伸びていき、がっちりと掴んで離さない。そして池の底まで連れて行く。池の深い、深い所まで連れて行ったら手は離れる。水で創られた手は剥がそうと掴んでも水しか掴めない。手は己さえも連れて行こうとする。ルーチェが連れて行かれても不老不死なので死にはせず、泳いで帰ってくるだけ。普段は最小限にしか力を使わない。手の形を模した一つの手を自在に操るだけ。池の中であれば尚、簡単に操れる。また、池の中でなくとも、片手一つ分の水さえあれば手を創り出す事ができるが、その水が清ければ清いほど手を操るのは難しくなる。

【 精霊 】想いの精霊だと勝手に思っている。名前は教えてもらっていないので『 Carina カリーナ 』と勝手に呼んでいる。カリーナは名前こそ教えてくれないが、沢山話し相手になってくれるし、遊び相手にもなってくれる。基本的に一人で池にいる寂しさを紛らわしてくれる。大好きな存在。

[ 性格 ] おっとりとして優しい母のような性格。その通りルーチェを本物の息子の様に可愛がる様子は妖精の中でも少し変わり者。嘘を吐くのを嫌い、伝えたくないことは黙るといった癖がある。

[ 容姿 ] 感情や想い、愛等に固執するカノジョの姿はちいさな人を模したものが常である。だがルーチェ以外に姿を見せることはなく、他の者に姿を見られそうになった時は朝露の雫の様な美しい水の姿に変形する。

[ 備考 ] 彼女の本当の名前は『 Liebe リーベ』愛に固執した変わり者の精霊。争いの多かった池が泣いているような感じがして悲しくなった彼女は池に慈愛を与えた。そうして生まれたのがルーチェ。池の性格というものだろうか、昔に流れた血のせいだろうか。幼い頃のルーチェは人に対して強い殺意を抱いていた。それを宥め、強く愛した彼女は矢張り変わり者である。彼女の母のような温かく優しい愛を一身に受けたルーチェは人嫌いは変わらずとも優しく自然を愛せる迄に成長した。そして現在に至る。

【SV】
警戒 : 私  慣 : 俺
「素性の分からぬ輩に私の名を名乗る理由はない。さっさと帰るんだな。」
「やっめろ!此方来るな!分かった私が其処に行く。絶対に!!池に入ろうとするな!」
「分かったしつこい。話し相手くらいにはなってやる。だが、俺から1メートルは離れろよ。少しでも近付いたら俺は池に帰るからな。」
「ふん、また来たのか。物好きだなお前。」
「おや、私の事を少し誤解しているようだな?俺はちゃーんと男だぞ。」
「なんだよ、カリーナ。俺と遊びに来たのか?いいぜ、水遊びでもしようよ」
「カリーナが創った『俺』じゃないか。美しいのは当たり前だよ。」
「綺麗な川の水とか滝の水とか…俺には似合わないよ。俺はこの淀んだ池が一番合ってるんだ。」
「カリーナ、今日はちょっと遠くの方まで出掛けてみないか?気分転換さ。たまにはいいだろ?楽しくいこーぜ」
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